遅ればせながら、2歳になったマーキーとキュー
2009年 03月 21日
本当は先月ですが…。
マーキーとキューは2月13日で2歳になりました。
大きな問題もなく、また1年が過ぎました。
マーキーは昨年、避妊手術をしました。
若干、お腹弱めかな?とはいえ、大きな問題はなし。
キューはお腹も丈夫だし、とりたてて健康に問題なし。
2匹とも毎日元気で、よくご飯を食べています。
性格はずいぶん違うけれど、いつも仲の良い姉妹。
懸案だったおトイレ問題、いつの間にかクリアした様子。
最近は放牧中にトイレ以外でしなくなった。
というか、遊びの最中にトイレを我慢できるようになった。
で、疲れるとケージへ戻って横たわり、トイレに行って、横たわり。
息が整うとまた外へ出て行く、というサイクル。
小さなトイレを使うのは1カ月くらい前に諦めたんだけど。
その効果かなぁ?それとも2歳になったから?
犬飼いの間で、お経のように唱えられる言葉がある。
曰く「2歳になればトラブルが治まる」。
特に活発な犬を飼う先達が口を揃えて言うのである。
「本当だろうか?」と若い犬の飼い主は疑ってみるのだけれど、
ん〜、けっこう本当かもしれない。
ここんとこ段違いに聞き分けが良くなったと思う。特にマーキー。
今まで飼い主の言葉になんかちっとも耳を貸さない女だったけど。
最近は妙にしおらしいトコロがある。
やっぱり2歳かねぇ…。
天真爛漫(頭は年中春爛漫)なマーキー。
石橋を叩いて渡るのがモットーのキュー。
こうして年を重ねることに喜びを感じる反面、
一緒に過ごす時間が少なくなっていくのだと思うと、
毎日がとても大切なのだと改めて感じる。
季節の変わり目のせいか、一昨日からお腹が下っている2匹。
いつまでもグルグルしていると困るので、さっき病院へ行ってきた。
わんズを診てくれたのは、とっても優しいトム先生。
マーキーはトム先生が大好き。
診察室以外なら、キューもトム先生が大好き。
帰ってきてから散歩して、家の中で取っ組み合いをして。
そうして疲れて寝てしまった。
幸せな毎日。
いつまでも続いてほしい日常。
ありがとう、マーキー、キュー。