猫1匹・犬(ウィペット)2匹・おかやどかり・音楽を愛し、エキセントリックな日々を過ごす管理人の日常を綴ります。


by nana_gizmo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

キューの出産記録2

2009年11月13日(金) 出産予定日前日

10:00 体温37.4度
昨晩排出した水分が破水なのか粗相なのか、
また低体温が続いて子犬たちは元気なのか、
超音波検査を受けに病院へ行く。
とりあえず破水はなく、5頭とも元気。
お腹はかなり角張って、固く張っている。
どちらにしろ、出産は遠くなさそうだ。

22:00 体温36.9度
検温を始めた時から37度台だった体温が
初めて36度台に落ちる。この時間の体温から1度は低い。
出産から12〜24時間前になると、体温は1〜2度ほど下がる。
いよいよ出産が迫って来たようだ。



2009年11月14日(土)出産予定日

1:00 体温37.3度
早くも体温が上がり始めた。
前日昼に体温を測れなかったため、もしかしたらその頃から
体温が低下していたかもしれない。
しきりに舌なめずりをして、少し水を飲む。不安げな表情。

2:00
特に変わりはなく、水を飲む。

3:00
眠っているようだが、時折落ち着かなげに動く。水を飲む。

5:00
オシッコをする。特に尿以外は出ていない。

8:30 体温37.3度
ひどく震えている。
暖かくしたら眠る素振りを見せたが、目がうつろ。
少し呼吸が速い。ペットタブを食べて水を飲んだ。

8:40
冷たい雨が降っているが、マーキーを散歩へ連れて行く。
キューも行きたそうな顔をしたが、ケージから出てこない。

9:30
散歩後、マーキーはご飯。
キューも食べたそうなのでご飯を与える。
横たわったまま少し食べて、少し水を飲む。

12:00 体温37.5度
立たせて検温するのが大変。すぐに横たわろうとする。

13:30
雨が上がったので、今のうちにキューを散歩へ連れ出す。
家から出るなり急いで3回ウンチ、3回オシッコをする。
ウンチはだいたい1回で、かなり歩かないと3回もしない。
体の中から出さなければ、という気持ちになっている?
外陰から黄色い粘液がしたたる。
戻ってから少しご飯に口をつけるが、あまり食べない。

15:15
少し呼吸が浅くなってきた。
胎動があると腹部が大きく痙攣をする。
少しご飯を食べ、水をたくさん飲む。
しきりに床を掘る。

19:30 体温37.7度
相変わらずの状態。陣痛の兆候は見られない。
獣医師が心配して電話をくれた。

22:00
特に変わりはなく、今晩は「なさそう」と
関係各位に連絡を入れる。
胎動は激しい。

23:30 体温37.9度
執拗に産箱を掘り返し突然ケージの外へ出て来たので、
「これ幸い」と体温を測りケージへ戻そうとしたら、
中で破水(実際は羊水ではない)をしているのを発見。
さっき掘り返していたのは破水をしたかららしい。

産箱内をキレイにしてキューを入れると、激しくいきみ始めた。
胎動はまだある。同時に何度も激しく嘔吐。
水を欲しがるので飲ませると、それも吐いてしまう。
声は上げないものの、のたうち回って激しく喘ぐ。




b0118624_0481779.jpg

我が家はコタツ以外の暖房器具がないので、部屋の中が寒い。
産箱にはペットヒーターとぶら下げ型の赤外線ヒーターを入れて、
ケージを毛布で覆って暖めている。
ので、出産の介助はどうしてもこんな格好。
飼い主も寒いので毛布に包まり、ケージを覆う毛布の開口部をなるべく
小さくするように腹這いで産箱へ体を突っ込んでいる。この体勢は辛い!
実際出産が始まったら、飼い主は毛布に包まって寝転がれる訳はなく、
膝立ち中腰で10時間、出産介助をした。

ケージ上部には出産に必要となるものを並べてある。
出産中に子犬を避けておく小さな段ボール、子犬を暖める湯たんぽ、
産湯をつかわせるボウル、消毒薬、ハサミ、糸、ガーゼ、ペットシーツ、
子犬用ミルク、シリンジなどなど。
これは14日夕方の写真なので、まだ滅菌した道具を覆ってある。

「こんな姿をカメラに収めやがって!」とその時はクマに腹が立ったけど、
あとから見返すと「これはこれで記録として面白いかも」と思う。
[PR]
by nana_gizmo | 2009-11-30 23:45 | ウィペット