最近のわんズは
2008年 03月 20日
心配してくださった方々からメールをいただきました。
ありがとうございます。
いちおう、全部もらわれて行きました、というとこで終了です。
チェーンっぽいとは思いつつも、話の出所が実の姉であり、
彼女は非常に堅実でアナログな生き物なので信じてみました。
さて最近のわんズは、非常にストレスフル。
というか、マーキーがストレス250%でブっちぎれ寸前。
キューのヒートのせいでドッグランへ行けなくなったマーキーは、
暴れたくても暴れられず、またキューも相手にならずで
散歩ともなるとおかしいくらいの興奮状態。2足歩行は当たり前。
散歩なのに、たいして地に足をつけないほど跳ねてます。
ヒートの兆しはまったくなく、実はオスなんじゃないかと
思うくらい天真爛漫、無邪気というかアホなのです。
が、そろそろヒート終了らしく、キューに食欲が戻ってきました。
はっきり「終わり」とわかれば良いのに。
女になったキューは、以前にもまして大人しい子へ。
ウィペットらしからぬ、飼い主の言うことをよく聞く、賢い子です。
「キューちゃん、ここで待ってて」と言えば、ノーリードでも
その場で立って待っています。有り難い。
飼い主の言うことを聞いて褒められるのが、無上の喜びだそうです。
この週末辺りは、ドッグラン解禁にしても良いかな。
たっぷり1カ月は経ったもんな。大丈夫だろう。
ちょっと遠くまで行っちゃおうかな…!
関係ないけど、こないだ夜の散歩でなんともいえない出来事がありました。
相も変わらずピョンピョン歩いてグイグイ引っ張るマーキーと、
ショーの歩様のようにトットと歩くヒート女キューを連れて小径を
歩いていたら、前方にボーダーとゴルを連れた老婦人を発見。
すっかり世を拗ねているサイトな飼い主の脳内には「ちっ、お利口
1・2トップコンビかよ。どんな芸を見せてくれるんだ」なんて
ヒドく八つ当たり的な言葉が渦巻き始めました。
するとボーダー&ゴルは、老婦人のコマンドでお座り。
ピョンピョン犬がビヨンビヨン跳ねくって、ヒート犬がトコトコ歩いても
おすわりでじっと待っていましたよ。さすが、ボーダー&ゴル。
そういえばこの2頭を老婦人が散歩しているんだから、相当なお利口ワン
でないと散歩できないもんなぁ。脱帽ですわ。
わんズの散歩、老婦人にはできません。マーキーが突如ダッシュするから。
私はヒジを壊しましたもの。真面目に痛いです。
というわけで、わんズ、始動であります。