コタツがない時は
2010年 06月 09日
6月だというのに、またもや季節ムシなタイトル。
見た目からしてわかりますが、我が家の猫は寒がりです。
ところどころハゲてます(幼少時のあだ名はパゲ子だったニュウモ女史)。
シニアだからではなく、もともとそういう種類なのですが。
ということで、実はつい先日までコタツが出ていました。
特に今年は暖かくなる時期が読めず、なかなか片付けられませんでしたね〜。
が、片付けた途端に3〜4日ほど寒くなり、ヒヤヒヤしましたよ。
パゲだし年寄りだから、何かというとすぐ鼻水を垂らすんです。
ウーニャスが風邪をこじらせて亡くなったように、シニアのハゲ猫にとって
寒さは死活問題となるわけですね。
ということで、昨年10月にも活躍した猫ハウスの登場。
今年は中敷をふんだんに使って(子犬のお下がり)、よりフカフカです。
あ、写真は昨年10月のなんで、寒々しいですが。
まだほとんどの時間を猫ハウスで過ごしていますが、
西日の当たる時間になると日だまりで昼寝したりもします。
ところがねぇ…。
外での活動が増えてくると、人が居ない隙を狙って登ってはイケナイ所やら、
やってはイケナイことをしまくるニュウモ女史。
ここんとこ毎日やらかしてるのは、いただいた紫陽花を花瓶から引き抜き、
少しずつ齧りつつ、干涸びさせてしまうこと。
紫陽花なんか美味しくないはずなのに、執拗に毎日ヤルですよ。
まったくもうっっ!!
こんなんだったらコタツを出しっ放しにしとけば良かった。
(いやいやダメでしょ)