マデリーンとクルミ
2008年 02月 05日
葉山町ドッグヤードで変わった姉妹に遭遇。
ダルメシアンのマデリーンと、バセンジーのクルミです。
とっても遊び上手で、ずっ〜と遊んでくれました。ありがとうございます!
紹介が延び延びになっている間に、2度も遊んでもらったのでした。
キューはベンチの下へ逃げ込むワザを覚え、なにかと言えば
ベンチの下へ滑り入ってやり過ごし、狡猾な姿を披露してました。
ダル&バセンジーをチョイスするだけあり、オーナーさんは犬ツウな方。
ダルを最初に飼っていて、妹分をバセンジーにするかウィペットに
するか迷ったそうです。なかなかマニアックな選択肢ですね〜。
私個人の意見としては、この選択、大正解だと思います!!
バセンジーの方がウィより小さいけれど、ウィはダルの妹分としては
持久力が足りな過ぎると思います。
タフなバセンジーの方が、絶対にダルと楽しく遊べるはずです。
マデリーンはお姉さんぽい性格のようで、遊ぶ時もあれば
飼い主さんのそばで撫でられている時もあります。
が、なかなか強気な女の子。まとわりつかれるとオスのイングリッシュ
セッターにマウンティングして追い払うほどのツワモノさんです!
体は小さめなんですがね〜。かなり大きい相手でも平気です。
クルミはとってもバセンジーらしい女の子。小柄めかなぁ。
終始無言だけれど、アイリッシュセッターとイングリッシュセッター、
ラブとゴルの取っ組み合いにも果敢に攻め入る頼もしい女の子。
キュー&マーの取っ組み合いにだってバッチリ参加してくれます。
本当に遊び好き。慣れてくる体を預けてきて、すごく可愛いのです。
しかしキューって、小さいですねぇ。最近つくづく思います。
体が大きくなっても頭が小さいままらしく、ますます小さく
見えるようになりました。
最後は親バカショットで。
ジャンピング抱っこをさせられるのが無上の喜びらしい
クマなのでした〜。