【自分】眼球が切れた(グロ注意!)
2008年 10月 14日
先に言っておきます。
目の中に異物を突っ込まれることに恐怖を覚える人は、
読むのをオススメしません。なにしろ白目が切れた話ですから…。
眉毛とか枝毛を切るためのハサミってご存知ですか?
小さくて先の尖った鋭〜いハサミですよ。
あれ、よく切れますね〜。かなり鋭い。
昨晩のこと。
私は右の眉毛を切ろうと、右手で眉毛バサミを構えた。
利き目は左だから、右眉を切る時は注意しなきゃいけない。
あたりまえだけど、左目の視界を覆う場所へ手を出すと見えない。
普通は利き目と利き手が同じだから問題ないらしいけど、
利き目と利き手が逆の場合、とっても見難い時があるのだ。
鋭い痛みが目元に走った。
きっとその瞬間、別のことを考えていたのだと思う。
痛みで我に返った時、私は自らハサミの先端で目を突いていた。
眼球はすぐに赤くなり涙が溢れたけれど出血等はなく、
よくよく観察したけれど痛いだけでどうにかなった風もない。
その時はまぁ、大丈夫そうだったし「仕方ない、明日起きた時に
どうにかなってたら考えよう」と眠ってしまった。
翌朝。
一部分だけ充血したまま。少し痛いかな?くらい。
若干まぶたが腫れてるかな?くらい。
大丈夫でしょ!とコンタクトを装用して仕事へ行った。
しかし。
どうも痛い。目を見開けないような気がする。
でも午前中は絶対に外せない仕事がビッチリ詰まっていたので、
とりあえず仕事をこなし、早退して眼科へ行くことにした。
昼ヌキでなんとか仕事が片付いたのは15時頃だった。
慌てて帰宅し、保険証を持ってご近所の眼科へ急ぐ。
受付の問診で「ハサミで目を突きました」と言ったら、
「不注意で突かれたんですか?」と聞き返された。
不注意じゃなかったら、好んで目を突いたってこと?
そんな危険人物に見えるかなぁ??
眼科ではそういう人が普通なんだろうか?
「不注意です」と答えたら、受付の女性他たいへん痛々しい、
というよりも半分泣き顔になった。どうして??
診察室へ入り医師に事情を説明すると「あ〜、そりゃダメだ」
くらいのコメントを頂く。だめかねぇ、やっぱり。
目の傷を発見する薬を付けて、顕微鏡?で眼球を覗く。
「あ〜、スパッと切れてるねぇ、ほら、ココ」と写真撮影。
パソコン画面一杯に映し出された眼球の傷を見せてくれた。
ちょうど光彩と白目の境辺りが縦方向に数ミリ切れている。
「ギリギリ縫わないでも傷がくっつくだろうから、目薬と軟膏で
様子を見て、明後日もう一度見せてね」と医師が言った。
え、目の切り傷って縫うの??何で縫うの??
もし縫うとしたら、恐怖の眼球麻酔注射するの??
たいしたことナイと思ってたのに、恐ろしい言葉を聞かされて
かなりビビる私。眼球を指でグリグリ触っても平気な私だけど、
さすがに眼球へダイレクトに注射を打つのは勘弁して欲しい。
良かった〜、縫わなくても平気なくらいの傷で。
で、目薬と軟膏をもらって帰ってきた。
しばし安静。眼帯をして、目を休めてね、というところ。
所定の時間になり、点眼と軟膏塗布を試みる。
点眼は問題ないけど、ねぇ、軟膏ってどう塗るのよ。
眼球にグリグリ塗ってみたけど、水分で流れちゃうよ。
だいたい眼球に軟膏って、なんだか変じゃない??
とにかく塗り難〜い!!誰か塗ってくれ〜!!
この話、最後まで読めた人はどれくらいいるのだろう?
目の話となると、人は一様に「ぎえ〜!」と嫌がる。
なので、タイトルに注意書きをしてみた。
気持ちの悪い話しで申し訳ない。
皆さまも刃物にはお気をつけあれ。
目の中に異物を突っ込まれることに恐怖を覚える人は、
読むのをオススメしません。なにしろ白目が切れた話ですから…。
眉毛とか枝毛を切るためのハサミってご存知ですか?
小さくて先の尖った鋭〜いハサミですよ。
あれ、よく切れますね〜。かなり鋭い。
昨晩のこと。
私は右の眉毛を切ろうと、右手で眉毛バサミを構えた。
利き目は左だから、右眉を切る時は注意しなきゃいけない。
あたりまえだけど、左目の視界を覆う場所へ手を出すと見えない。
普通は利き目と利き手が同じだから問題ないらしいけど、
利き目と利き手が逆の場合、とっても見難い時があるのだ。
鋭い痛みが目元に走った。
きっとその瞬間、別のことを考えていたのだと思う。
痛みで我に返った時、私は自らハサミの先端で目を突いていた。
眼球はすぐに赤くなり涙が溢れたけれど出血等はなく、
よくよく観察したけれど痛いだけでどうにかなった風もない。
その時はまぁ、大丈夫そうだったし「仕方ない、明日起きた時に
どうにかなってたら考えよう」と眠ってしまった。
翌朝。
一部分だけ充血したまま。少し痛いかな?くらい。
若干まぶたが腫れてるかな?くらい。
大丈夫でしょ!とコンタクトを装用して仕事へ行った。
しかし。
どうも痛い。目を見開けないような気がする。
でも午前中は絶対に外せない仕事がビッチリ詰まっていたので、
とりあえず仕事をこなし、早退して眼科へ行くことにした。
昼ヌキでなんとか仕事が片付いたのは15時頃だった。
慌てて帰宅し、保険証を持ってご近所の眼科へ急ぐ。
受付の問診で「ハサミで目を突きました」と言ったら、
「不注意で突かれたんですか?」と聞き返された。
不注意じゃなかったら、好んで目を突いたってこと?
そんな危険人物に見えるかなぁ??
眼科ではそういう人が普通なんだろうか?
「不注意です」と答えたら、受付の女性他たいへん痛々しい、
というよりも半分泣き顔になった。どうして??
診察室へ入り医師に事情を説明すると「あ〜、そりゃダメだ」
くらいのコメントを頂く。だめかねぇ、やっぱり。
目の傷を発見する薬を付けて、顕微鏡?で眼球を覗く。
「あ〜、スパッと切れてるねぇ、ほら、ココ」と写真撮影。
パソコン画面一杯に映し出された眼球の傷を見せてくれた。
ちょうど光彩と白目の境辺りが縦方向に数ミリ切れている。
「ギリギリ縫わないでも傷がくっつくだろうから、目薬と軟膏で
様子を見て、明後日もう一度見せてね」と医師が言った。
え、目の切り傷って縫うの??何で縫うの??
もし縫うとしたら、恐怖の眼球麻酔注射するの??
たいしたことナイと思ってたのに、恐ろしい言葉を聞かされて
かなりビビる私。眼球を指でグリグリ触っても平気な私だけど、
さすがに眼球へダイレクトに注射を打つのは勘弁して欲しい。
良かった〜、縫わなくても平気なくらいの傷で。
で、目薬と軟膏をもらって帰ってきた。
しばし安静。眼帯をして、目を休めてね、というところ。
所定の時間になり、点眼と軟膏塗布を試みる。
点眼は問題ないけど、ねぇ、軟膏ってどう塗るのよ。
眼球にグリグリ塗ってみたけど、水分で流れちゃうよ。
だいたい眼球に軟膏って、なんだか変じゃない??
とにかく塗り難〜い!!誰か塗ってくれ〜!!
この話、最後まで読めた人はどれくらいいるのだろう?
目の話となると、人は一様に「ぎえ〜!」と嫌がる。
なので、タイトルに注意書きをしてみた。
気持ちの悪い話しで申し訳ない。
皆さまも刃物にはお気をつけあれ。
by nana_gizmo
| 2008-10-14 19:46
| 徒然